
世界を魅了したあのダイアナ妃が、
2020年3月ブロードウェイで上演決定
- 2020年3月2日〜
- 13,000円〜
世界中に深い思いを残した英国のプリンセス。ダイアナ妃。
彼女のいちばん輝いていた日々がミュージカルになりました。タイトルは「Diana」。今年(2019年)カリフォルニア州ラホーヤでトライアウト(準備公演)がおこなわれ,2020年満を持してブロードウェイにかけられます。
チャールズ皇太子と幼稚園の教師助手の結婚。このプリンセスストーリーが当時話題になりましたが、彼女もスペンサー家8代伯爵エドワードの三女でした。おとぎ話のような暮らしの裏にはチャールズとの確執、カミラの存在、一方でエイズや地雷問題など社会活動への積極的な参加と、起伏の多い生涯を送ったダイアナ妃。
世界を変えようとしたひとりの女性の物語は、心に響く体験になることでしょう。
監督のクリストファー・アシュリーは2018年の「マルガリータヴィルへの脱出」やトニー賞受賞の「離れて(Come Fly Away)」で知られます。また脚本のジョー・ディピエトロ。音楽はボン・ジョヴィのキーボード奏者としても知られるデビッド・ブライアン。この3人は2010年に「メンフィス」でトニー賞を受賞したコンビです。
ダイアナ役はイェンナ・デ・ヴァール。48丁目のロングエーカー劇場は1912年建造の由緒ある建物。2008年にフル・リノベーションされハンドヘルド。キャプション・デバイス(字幕でセリフを表示する機械)対応なので、英語であらすじを追うこともできます。場所はタイムズスクエアやロックフェラーセンターから徒歩圏内です。
チケットは13,000円〜。発売が始まりました
公演は3月2日から。開演は午後8時(水木曜と土曜にマチネ:2時開演:ある週も・日曜閉館)。
チケットは13,000円から。ワールドチケットガイドはチケットお問い合わせ、ご相談無料です。
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